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家がゴミ屋敷になる人の心理とその理由

「ホコリでは人は死なない」といった言葉を聞いたことがありませんか?しかし、ホコリには花粉やカビ、細菌が含まれています。

死にはしなくても、アレルギー症状を引き起こす可能性があるなどの知識は、ゴミ屋敷に住む人も分かっているはずです。

しかし、ゴミの山に埋もれてしまうと、なるだけそういったことを考えないようにして、ほこりがたたないように、そっと布団に入って寝ているのが実情のようです。

家がゴミ屋敷状態の人のほとんどは、憧れの部屋と現状のゴミ屋敷のギャップに落ちこんで、劣等感を持ちながら暮らしています。

家がゴミ屋敷になる人の心理

○ゴミ屋敷にくらす若い人の心理
若い人の場合は、とにかく仕事やお付き合いに忙しく、片付ける気力や体力がないのが原因のようです。しかし、「ダサい人、不潔な人」とは思われたくないので、衣類や靴、バッグ、化粧品、健康のためのサプリメントなどを購入する傾向にあり、どんどん物がたまっていきます。そのうち買い物依存症のようになり、何かを買うことで、無意識のうちに満たされない心を晴らしてしまいます。

○ゴミ屋敷に住む年配の人の心理
圧倒的に多いのが「もったいない」と何でもため込むクセが、年配者がゴミ屋敷生活に陥るきっかけです。「いつかそのうちに、捨てよう」と思っているのですが、毎年体力も気力も衰えてきます。

もの忘れも徐々に進み、いつも何かを探しては見つからず、同じものを再度買ってしまうなどをくり返し、どんどん持ち物が増えていきます。片方だけの靴下や、穴の開いた下着も雑巾代わりになるととっておいたり、包装紙や紙袋なども捨てられません。

一人世帯で、体の調子が悪くなったのをきっかけにゴミ出しができず、溜めているうちに気にならなくなり、体調がよくなってからもゴミを出さなくても平気になった人もいるようです。

広島のゴミ屋敷片付け事業者に、ゴミ屋敷になる方の傾向などをヒアリングさせてもらいました。

まとめ

ゴミ屋敷に住む若い人が自分で片付けるなら、一気に片付けることで気持ちも晴れ晴れして再スタートがきれます。ゴミ屋敷に住む年配の人が自分で片付けるなら、一度に片づけようとしないことです。1日に1ヵ所ずつ片付けて、1日に3個ずつ要らないものを袋などに掘り込んでいきます。

今日は書けなくなったボールペン3本、明日は履くと痛くなる靴3足、次の日には傘3本などと、徐々に荷物を減らしていきます。すると毎日肩の荷がおりたような感覚になります。

しかし、年齢に関係なくどうしても片付ける気力が湧かない時は、プロのお掃除屋さんにお願いしてスッキリさせるのもアリです。

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